【2018年7月までに対応必須】SSL非対応のウェブサイト・ホームページの警告表示対応について
「SSLって何？お金がかかるならやめておきます」が通用しなくなる？
Googleの公式ブログに下記アナウンスが発表され、
ウェブサイト・ホームページの常時SSL化が推奨されています。
〓参考サイト
保護されたウェブの普及を目指して｜Googleウェブマスター向け公式ブログ
https://webmaster-ja.googleblog.com/2018/02/a-secure-web-is-here-to-stay.html
ブログより抜粋
HTTP サイトが保護されていないことをユーザーに理解してもらうよう努めてきました。2018 年 7 月に Chrome 68 がリリースされると、すべての HTTP サイトに「保護されていません」と表示されるようになります。
急にウェブサイト・ホームページが全く見れないということではなさそうですが…
「常時SSL化が必要」と話題にされてきましたが、本当に「必須」の時代となってきました。
この先、GoogleChrome以外ブラウザ（iPhoneSafariやIEなど）も何かしらの動きがあると考えられます。
今回の件では「保護されていない通信」はグレー文字で表示されるだけですが、
これが赤字で強調され、赤い斜線がついたりなどの警告表示の強化も十分に想定できます。
最終的にはhttps化されていないサイトは閲覧できなくなる可能性もございます。
ウェブサイト・ホームページを常時SSL化したメリット
また常時SSL化したウェブサイト・ホームページには、下記のメリットがあります。
メリット1：Web表示速度が高まる
メリット2：訪問者数が増える
メリット3：安心感が高まる
メリット4：セキュリティが強化される
メリット5：Webアプリ開発が効率化される
メリット6：アクセス解析の精度が上がる
〓参考サイト
リミット間近の「常時SSL」移行、5つのシナリオと陥りやすい落とし穴とは | Web担当者Forum
https://webtan.impress.co.jp/e/2018/05/23/29268
弊社が有償で保守管理しているクライアント様へ
特に対応の必要はありません。基本はSSLで制作・運用しております。
SSL非対応の過去案件のウェブサイト・ホームページも順次対応を行っており、
2018年7月までには作業が完了いたします。
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これを機会にウェブサイト・ホームページの運用をプロにお任せください。
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予算に合わせた多種多様な保守プランをご用意しております。
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下記、連絡先までお問い合わせください。
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電話番号：075-285-1092
電話受付時間：（平日）10:00～17:00（土日祝・弊社休業日を除く）
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